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ヘッドホンから再生される音の物理的な大きさ(音圧レベル)は、本来ならば、ヘッドホンを掛けた耳の中に騒音計のマイクロホンを差し込まないかぎり測定できない。このような測定を行なうことは非常に困難かつ面倒であるが、人間の耳の代わりをしてくれる測定機器があれば簡単にこのような測定が可能になる。その、人間の耳の代わりをしてくれる測定機器が人工耳(じんこうじ)である。
かならず、次の手順に従うこと。
使用する部品一覧(使用が終わったら、カプラー部に透明なカバーを必ずかぶせること)
図1
図3
図4
図5.丁度良い高さのもの(騒音計の付属部品を入れる箱)
を騒音計の下に敷いてやる |
図6.この向きになっていないと騒音計にはささらない |
図7
ヘッドホンを置く際には、机と一太郎7のマニュアルの間にヘッドホンを 挟むと、ヘッドホンを使用する際の頭の間隔がとれるので良い。ただし、その 机の上にある、音や振動を発生する機械(コンピュータなど)は電源を切ってお く必要がある。