Linuxの部屋

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  1. Linuxとは?

  2.  自由に流通しているUNIXライクなOSです。PC/AT互換機パソ コンなどで動作します。最近では、PC98x1シリーズでもまともに動くようにな りつつあるようです。ここでとやかく説明するより、詳細は以下のホームペー ジからたどって見てください。

  3. Linux ってどう読むの?

    Linux については、さまざまな発音がされています。例えば、「リナックス (日本版雑誌の名前にもなっていますね)」や「ライナックス」、「リヌクス」、 「リヌックス」などなど、、、。

    しかし、本当の発音は、Linux の開発者である Linus Torvahlds さんの発音 を真似るのが正しいでしょう。私が聴いた限りでは、「りぬっくす」と発音し ているようです。

    Linuxってなんて発音するの?

    に、音声ファイルがリンクされているのですが、そこに行くのが面倒臭い人の ために、ここにも Linus さん本人が発声した音声ファイルを置きました。

    Hello, this is Linus Torvards, and I pronounce Linux as "Linux".(8KHz, au file, 40Kbyte)

  4. インストールについて

  5.  UNIXのシステム管理の経験もなく、初めてインストールする人は、 CD−ROM付きの書籍を買うと良いでしょう。しかし注意しないといけない のが、「Linuxお気楽極楽インストール」という本です。この本は結構そ こいらの書店で見かけますが、絶対に 買ってはいけません。その理由は多く挙げることができますが、 最もやり玉に上げられるのが著者のGNUに対する意識でしょう。この本以外 なら、なんでも良いような気もします。(実際あまり知らない)。数年前まで は、CD−ROM付き書籍のキーワードは Slackwareと JE でした。最近有 力なのは、Debian でしょうか。サーチエンジンで引っかかってこのページを 見る人もいるので、もちょっと新しめでいうと、1999年前半期はVineも人気で すね。Slackwareというのは、LinuxというOSと運用に通常必要なツール群がま とめられているディストリビューションとよばれるものの一つです。代表的な Linuxディストリビューションには、SlackwareやRedHat、Debian などがあり ます。これらは、FTPを使って、あるいは人からCD-ROMを借りて、基本的に無 料で手に入れることも可能です。しかし、最初にLinuxをインストールしよう と思えば、これらが入っているCD−ROMが付属している書籍が手軽で良い でしょう。繰り返しますが、「お気楽極楽...」だけは買わないでね。今で も売っているんでしょうか、、、?

     UNIXはある程度管理したこともある、あるいは昔Slackwareなどを使っ てLinuxをインストールした経験がある、という人は、Laser5などのCD-ROMショッ プで Linuxディストリビューションの入ったCD-ROMセットを買うのが良いでしょ う。多くのフリーソフトのソースやバイナリ、ドキュメントも一緒に入ってい るので、ネットワークの線が細い(うちの大学のこと!!)人にとっては、FTP する手間が省けて良いです。

     雑誌 UNIX User の付録のCD-ROMからインストールする、という手もあり ますが、ある程度ノウハウが分かっていないと苦労する場合もあります。

  6. 運用について

  7.  Linuxはインストールしただけでは多分終わらないはずです。あれもやりたい、これも動かしたい、という欲求が出てくることは必至です。そんなときに役立つのが、

  8. 便利なコンパイル済みバイナリ

  9.  UNIXの世界では、自由に流通しているソフトウェアは、自分でソー スファイルをコンパイルしてインストールしなければならないものが大半です。 しかし、OSやマシンが同じだと、コンパイルされたバイナリファイルをコピー するだけでもほとんどのソフトは動くという事実もあります。Slackwareや RedHatなどのいわゆるLinuxディストリビューションEも基本的にコンパイル済 みのバイナリファイルを自分のマシン上に展開する、という手法を取っている ため、非常に簡単にインストールができるわけです。昔は、ただファイルを展 開するだけの、拡張子が tgz のパッケージが主流でしたが、最近では、展開 するだけでなく、アンインストールや、ファイルの依存関係を調べてくれる RPM や deb パッケージが主流になりつつあります。

    本学の平成11年度からのUNIX実習システムに Linux が導入されることにな り、最近、RPM のパッケージを作っています。普通の人は、RPM のパッケージ を作らなくても、パシフィックハイテック や、PJE、本家 RedHat Software Inc.などからダウンロードして くるか、雑誌の付録CD-ROMから必要なものを探し出すのと良いのですが、マイ ナーあるいは最新のソフトウェアについては、パッケージになっていないもの もあります。

    そこで、以下に私が作成した RPM パッケージを公開します。全て libc6 (RedHat5.x, Debian2.x )対応のものですから、Slackware 3.x, RedHat 4.x などでは使用できません。

    ダウンロード


akira@rsch.tuis.ac.jp