音響情報処理の基礎知識


 このページでは、音をコンピュータ上で分析、合成するための基礎となることがらを説明します。実際には、音を扱うためには物理、数学の知識が必要不可欠なのですが、ここではそれらの知識が十分でなくとも、雰囲気?が分かってもらえるようなものを目指しています。


目次

  1. 音とは?
  2. 実際に音を聞きながら、我々の耳にする「音:空気の振動」というものを説明します。

  3. 目で見る、音で聴く周波数分析
  4. 音の波形を目で見ながら、音を聴きながら音の周期や周波数、倍音と音色について勉強します。

  5. 音の周波数分析と合成
  6. 周期的な波形をもつ音は、周期の逆数の周波数の基本波と倍音成分に分解 できることを示します。そして実際に、音声の基本波と倍音の振幅、位相をフー リエ級数展開によって計算し、それらを元にしてもとの音声波形を合成します。

  7. アナログをデジタルに
  8. コンピュータ上で音を扱うには、空気の振動である音(連続的なデータ:アナログ)を、数値(離散的なデータ:デジタル)変換しなければなりません。これをA/D変換(アナログ/デジタル変換)と呼び、逆にコンピュータ上のデータを音にするためには、D/A変換を行わなければなりません。その際に必要となる事柄を解説します。

  9. コンピュータを用いた周波数分析
  10. コンピュータ上にある音データの物理的な特性を調べるために必要な事柄を解説します。


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