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石井 政弘 ゼミ 平成22年度卒業論文
フットサル基礎個人技術入門DVDの制作
塩野 博哉
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1993年にJリーグ開幕、1998年に日本がワールドカップ初出場、2002年に日本でワールドカップ開催とサッカーを取り巻く環境が10年足らずで激変し、日本にサッカーファンが根付いた。このサッカー人気とともにフットサル人口が急増し、現在、フットサルの競技人口は150万人を超えると言われている。2007年に日本フットサルリーグ「F.LEAGUE」が開幕し、競技人口は今も増え続けている。

しかし、競技人口が急激に増えてきているのに対し、フットサルの技術を学ぶための書籍やDVDなどはサッカーに比べ数が少ない。そこで、フットサルを初めてやる人が参考にできるような技術を、映像を使って説明するDVDを制作した。

この作品では、基礎技術、ドリブルフェイントを紹介した。映像はフットサル経験3年程度の2人をモデルにし、東京情報大学の体育館で撮影した。それをAdobe Premiere Elements8を使用してパソコンに取り込み、編集した。

DVDの内容は、DVD紹介とまとめが約1分、基礎個人技術編が約14分、ドリブルフェイント編が約6分、全編で約21分である。