美佳のタイプトレーナー


美佳のタイプトレーナーとは?

今村二朗さんが作成したタイピング練習ソフトウェアです。フリーソフト なので、無料で使用できます。作成者御本人の紹介文 があります。市販のソフトに優るとも劣らない非常によくできたソフトで、 これを使って正しく練習するのと、あっというまにタッチタイブ(キーボード を見ずにタイピングすること)ができるようになるはずです。


タイピングの正しい練習方法とは?

まずはホームポジションに指を置くことから始まります。左手の小指から A S D F の順にキーの上に指を置いてください。次に右手は人差し指から J K L ; の順に置いてください。このキーと指の位置をホームポジションと呼びます。キーボードは手前から奥に向かって4段あるわけですから、ホームポジションに指を置いたままでは、もちろん全てのキーをタイプすることはできません。重要なのは、どの段のキーをタイプした後でも必ずホームポジションの位置に指を戻して、軽くキーの上に置いておくこと、です。

もうひとつ大事なことは、キーごとに、そのキーをタイプする指は決まっている、ということです。例えば、Mのキーは右人差し指でタイプし、Tは左人差し指でタイプする、といった具合です。これについては、美佳のタイプトレーナーの画面で指示されますので、その通りに従って下さい。

最後に、タイピング練習中は絶対にキーボードを見ない、ということです。最初の練習では、画面にキーボードの絵が出てくるので、絵を見ながらその練習の間にキーの位置を覚えて下さい。もし覚えられなくても、練習中にはキーボードは見ず、練習の合間にキーボードを見てキーの位置を確認するようにしてください。そして、速くタイプしたいためにキーボードを見るのもやめましょう。キーの位置を完全に覚えるまでは、速くタイプしよう、という気持ちは禁物です。ゆっくりでも良いから確実に、を心がけてください

これらの注意を良く守って、さあ、練習です。


起動方法

メニューから mikatype を選びます。

起動後のウインドウ画面

画面で指示される通り、どれでもよいのでキーを押すと最初のメニューを表示します。


練習方法

ソフトの基本的な使い方は、メニューに出てくる数字をタイプして練習コースを選択し進めていく、というものです。マウスは使えませんので注意してください。画面の出ているメニューの上から順番にこなしていきましょう。最初は 1 ポジション練習 を選択し、その中のメニューから 1 ホームポジション を選択してください。ホームポジションの練習が一通り終わり、ホームポジションのキーを見ずにタイプできるようになったと思ったら、次の 2 上一段 に進んで下さい。そのようにして、8 全般 の練習まで終ったら、後は自由にコースを選んで練習して見てください。コース別に練習時間や成績を見ることができるので、友達と練習時間やスピードを競ってみるのも良いでしょう。

作成者御本人が書かれた美佳のタイプトレーナーの説明書です。

最初の練習、ホームポジションの練習での画面です。画面の一番下に指の絵(?わかりにくいかも知れません)が出てくるので、そこで指示されるとおりの指でタイプしてください。


結構楽しいでしょう?

ゲーム感覚で練習すると楽しみながらタイピングが速くなっていくと思います。頑張って下さい。ちなみに私がちょっと使ってみたところ、MSDOSコマンド練習で 310.9文字/分、C言語練習で、274.6文字/分 タイプできました。この記録を超えた人は、mikatype.sei のファイルをメールで送ってください。豪華粗品進呈します。(うそっ)

なお、成績や時間が記録されたファイルはエディタを使うと編集することもできますが、ちょっとでも変更したデータを使うと 美佳のタイプトレーナ を起動することはできなくなります。注意して下さい。


自宅のPCでも練習したい

LHAを使っ て圧縮したものがあります。これを自分のPCの適当なディレクトリで解凍 してください。練習の記録をフロッピーディスクに残す為には、カレントドラ イブをフロッピーディスクドライブとして、mikatype.exe を絶対パスで指定 して実行してください。


自宅のPCでも練習したい(パソコンの使い方がまだよく分からない人へ)

ここをクリックして、美佳のタイプトレーナの自己解凍ファイルを自分のフロッピーに保存します。

How to save files from a web

ここから先は、自宅のPCのフロッピードライブのドライブ名が A 、ハード ディスクが C として話を進めます。NECのマシンを使っている人はドライブ名 を読み変えて、以下のMS-DOSコマンドを入力して下さい。保存したファイルの 入ったフロッピーをドライブに入れて

copy a:mikat.exe c:\
c:
cd \
mikat

これでスタートメニューにタイプ練習というアイコンができるので、後は学校 と同じように練習できます。

NECのマシンを使っている人は、上記の作業を行なった後、フロッピーのド ライブ名を B 、ハードディスクを A とすると、

a:\mika\mikatype.bat

というファイルをエディタ(ワープロでも何でも可)を使って開いて、その内容 を、

b:
a:\mika\mikatype
a:

と書き換えてから、使って下さい。ここまでを行なうのに必要な知識は、 MS-DOS実習をよく読んで身に着けて下さい。


番外編:カナのキーを練習したい

はっきりいって、あなたは邪道です。悪い道に進むのをやめるのは今しかありません。コンピュータを扱うときに、英文字を入力しなくてもよい場面はほとんどありません。つまり、カナのキー位置を覚えるだけでは不十分で、結局英字キーの位置も覚えないことには不便極まりありません。英字キーとローマ字かな変換に慣れることがコンピュータに親しむ正しい道といえます。

それでもカナも練習したいな〜、という人は、自分のフロッピーディスクを入れてMS-DOSプロンプトでカレントドライブをAとし、c:\tools\mika\mikakana とコマンドラインに入力してください。後は同じように練習できます。終ってMS-DOSの窓を消したいときはコマンドラインに exit と入力してください。


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akira@rsch.tuis.ac.jp