日本語 perl texinfo

日本語 perl texinfo について
perl とは何か?
スクリプトの指定方法
コマンドラインオプション
- -0 : レコードセパレータの指定
- -a : オートスプリットモード
- -c : 文法チェック
- -d : デバッグモード
- -D : デバッグフラグをセットする
- -e : コマンドラインからスクリプトを入力
- -i : 入力ファイルを修正し、バックアップファイルを作成する
- -I : C プリプロセッサにインクルードファイルの位置を知らせる
- -l : 行末処理を自動的に行う
- -n : sed -n や awk のエミュレート
- -p : sed のエミュレート
- -P : コンパイル前に C プリプロセッサを通す
- -s : コマンドラインオプションの解析結果を変数にセットする
- -S : スクリプトを環境変数 PATH を用いて探す
- -u : スクリプトのコンパイル後、コアダンプする
- -U : 安全でない操作を可能にする
- -v : perl のバージョンとパッチレベルを表示する
- -w : 識別子に関するさまざまな警告を出す
- -x : スクリプトがメッセージ内に埋め込まれていることを知らせる
データの型とオブジェクト
- データの型・コンテキスト
- 文字列の扱い
- 行単位の引用法
- 配列の表現
- コマンドの出力
- ファイルハンドル/ファイル名置換
文法
複合文
単文
演算子 & 関数
- 指数
- ヌルリスト
- 文字列結合
- 比較演算子
- 操作対象文字列の指定
- 繰り返し
- ファイルテスト演算子
- 演算子その他
- フロー制御
  - do
  - goto
  - last
  - next
  - redo
  - return
- 数学関数
  - atan2
  - cos
  - sin
  - exp
  - sqrt
  - int
  - log
  - rand
  - srand
  - time
- 変換関数
  - gmtime
  - localtime
  - hex
  - oct
  - ord
  - vec
- データ構造変換関数
  - pack
  - unpack
- 文字列関数
  - chop
  - crypt
  - eval
  - index
  - length
  - rindex
  - substr
- 配列 & リストを扱う関数
  - delete
  - each
  - grep
  - join
  - keys
  - pop
  - push
  - reverse
  - shift
  - sort
  - splice
  - split
  - unshift
  - values
- ファイル操作関数
  - chmod
  - chown
  - link
  - lstat
  - mkdir
  - readlink
  - rename
  - rmdir
  - select
  - stat
  - symlink
  - truncate
  - unlink
  - utime
- ディレクトリ読み込み関数
  - closedir
  - opendir
  - readdir
  - rewinddir
  - seekdir
  - telldir
- 入出力関数
  - binmode
  - close
  - dbmclose
  - dbmopen
  - eof
  - fcntl
  - fileno
  - flock
  - getc
  - ioctl
  - open
  - pipe
  - print
  - printf
  - read
  - seek
  - sprintf
  - sysread
  - syswrite
  - tell
  - write
- 検索・置換関数
  - /パターン/
  - m/パターン/
  - ?パターン?
  - s/パターン/置き換え/
  - study
  - tr/検索リスト/置換リスト/
  - y/検索リスト/置換リスト/
- システム関数
  - alarm
  - chdir
  - chroot
  - die
  - exec
  - exit
  - fork
  - getlogin
  - getpgrp
  - getppid
  - getpriority
  - kill
  - setpgrp
  - setpriority
  - sleep
  - syscall
  - system
  - times
  - umask
  - wait
  - waitpid
  - warn
- ネットワーク関数
  - accept
  - bind
  - connect
  - getpeername
  - getsockname
  - getsockopt
  - listen
  - recv
  - send
  - setsockopt
  - shutdown
  - socket
  - socketpair
- System V IPC 関数
  - msgctl
  - msgget
  - msgsnd
  - msgrcv
  - semctl
  - semget
  - semop
  - shmctl
  - shmget
  - shmread
  - shmwrite
- システムファイルからデータを得る関数
- その他の関数
  - caller
  - defined
  - dump
  - local
  - q
  - require
  - reset
  - scalar
  - undef
  - wantarray
優先度
サブルーチン
参照渡し
正規表現
フォーマット
プロセス間通信
予約変数
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$@_@hfil} : 入力およびパターン検索におけるデフォルト}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$.@hfil} : 最後に読み込みを行ったファイルハンドルの現在の行番号}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$/@hfil} : 入力レコードのセパレータ}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$,@hfil} : コンマで区切った print 関数の引数の出力セパレータ}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$"@hfil} : 配列値を " " で囲んだ時に要素間に入るセパレータ}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$@char'134@hfil} : print 関数の最後に出力するセパレータ}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$#@hfil} : 数字の出力フォーマット}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$@%@hfil} : チャンネルの現在のページ番号}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$=@hfil} : 出力チャンネルの現在のページ長さ}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$-@hfil} : 出力チャンネルのページに残っている行数}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$~@hfil} : 出力チャンネルの現在のレポートフォーマット名}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$^@hfil} : 出力チャンネルの現在のページトップ名}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$|@hfil} : write または print の後にフラッシュを行うか否か}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$@$@hfil} : スクリプトを走らせている perl のプロセス番号}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$?@hfil} : パイプのクローズ、system 関数などで返ったステータス}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$@&@hfil} : 最後に成功したパターンマッチでマッチした文字列}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$`@hfil} : 最後に成功したパターンマッチでマッチした文字列の前の文字列}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$'@hfil} : 最後に成功したパターンマッチでマッチした文字列の後に続く文字列}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$+@hfil} : 最後の検索パターンでマッチした最後の括弧}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$*@hfil} : 複数行パターンマッチングを行うか否か}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$0@hfil} : 実行している perl スクリプトのファイル名}
- {@tt@$数字} : パターンマッチングの括弧の数に対応したサブパターン
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$[@hfil} : 配列の最初の要素や、サブストリングの最初の文字の添え字}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$]@hfil} : バージョンを表す文字列}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$;@hfil} : 多次元配列エミュレーションの際の添え字の区切り}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$!@hfil} : errno の現在値またはシステムエラー文字列}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$@@hfil} : 最後に行った eval のシンタックスエラーメッセージ}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$<@hfil} : プロセスの実 uid}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$>@hfil} : プロセスの実効 uid}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$(@hfil} : プロセスの実 gid}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$)@hfil} : プロセスの実効 gid}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$:@hfil} : format で文字列を分ける際の直前の文字列セット}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$^D@hfil} : デバッグフラグの値}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$^F@hfil} : システムファイルディスクリプタの最大値}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$^I@hfil} : ファイルをその場で変更する場合の拡張子の値}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$^L@hfil} : 改ページコード}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$^P@hfil} : デバッガ用内部フラグ}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$^T@hfil} : スクリプトの実行が始まった時刻}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$^W@hfil} : 警告スイッチの値}
- @hbox{@hbox to 1.6em{@tt@$^X@hfil} : Perl が起動された際の名前}
- {@tt@$ARGV} : <> から読み込んでいるときのカレントファイル名
- {@tt@ARGV} : スクリプトに与えられたコマンドライン引数
- {@tt@INC} : perl スクリプトを探す場所のリスト
- {@tt %INC} : インクルードしたファイルの位置
- {@tt %ENV} : 環境変数
- {@tt %SIG} : signal ハンドラのリスト
パッケージ
プログラミングスタイル
perl デバッガ
Setuid スクリプト
環境変数
perl の作者
perl が使用するファイル
診断
注意点
- awk に慣れた人が特に注意すべき点
- C に洗脳されたプログラマが特に注意すべき点
- 鍛えられた sed プログラマが特に注意すべき点
- 鋭い shell プログラマが特に注意すべき点
訂正および追加
バグ
概念/用語インデックス
関数インデックス

This document was generated on 10 September 1996 using the texi2html translator version 1.50.