スマートフォンメーカーによる販売戦略と消費者嗜好の一考察 [東京情報大学] [情報文化学科] [平成25年度卒業研究概要集] [平成25年度ゼミのリスト] [ゼミ学生一覧]
安岡 広志 ゼミ 平成25年度卒業論文
スマートフォンメーカーによる販売戦略と消費者嗜好の一考察
小宮 佑太

日本人のスマートフォン保有率は2011年時5.3%、2012年時39.1%と急速な伸びを見せ、2013年時には過半数の50%を超えるであろうと予想される。

現在は、NTTドコモ、au、SoftBankなどのキャリアから、様々なメーカーのスマートフォンが発売されており、消費者はスマートフォン及びキャリアの選択肢が増えた。なかでも、apple社が発売したiPhoneはスマートフォンの代名詞と呼ばれるようになった。

本論文では、スマートフォンの歴史や定義を明確にし、アンケートや購買データをもとにすることで利用実態やスマートフォンメーカーの販売戦略を本論で展開し、消費者嗜好やスマートフォンの将来性や課題について考察していく。