HSPを用いたゲーム開発 [東京情報大学] [情報文化学科] [平成25年度卒業研究概要集] [平成25年度ゼミのリスト] [ゼミ学生一覧]
松下 孝太郎 ゼミ 平成25年度卒業論文
HSPを用いたゲーム開発
佐久間 弘幸

PC環境が進化しタブレット端末も普及していく近年、C言語やJABAなど様々なプログラミングやPOV-RAYなどの知識を授業で取得し、実際にプログラミングを授業などの知識を生かし研究でより良いものを完成させたく思い今回の研究を行う。今回は多数のプログラミングの中で初心者向けで文法も簡単なHSPを用いた。そしてそのなかでもっともやりやすいゲームプログラミングで作成を進行させていく。様々な環境で多種多様なゲームがあるが、今回は比較的操作も楽で楽しめやりがいもあるシューティングゲームを作成する。この研究では、楽しくシューティングゲームをしてもらえるようにするとともに我々のプログラミング技術の向上も含めシューティングゲームの作成を行うことにする。

また、本家研究では、プログラミング言語HSPにおいてPOV-Rayを用いてシューティングゲーム開発のための研究方針を明らかにする。

HSP言語を用いてゲームを開発しプログラミング言語の理解、プログラミング技術の向上、実際ゲームとしてふさわしいものか検討・評価を行うことを目的とする。