シャドーボックスとは17世紀のヨーロッパで流行したデコパージュの1つで、その後アメリカに伝わり、立体的に発展してできたハンドクラフトです。デコパージュとはフランス語で、切り抜く、切り裂くなどという意味です。紙に描かれた模様や絵の切り抜きを貼って物の表面を飾り、コーティング剤を塗り重ねていく工芸です。17世紀中頃、ヨーロッパで広まり、フランス上流階級の婦人の間で流行しました。
独自でシャドーボックスの作り方を調べ、制作し、誰にでも作れるような説明書を制作しました。