情報化に伴ったネット社会の動向の調査・分析-インターネットによる有用性と問題の検証- [東京情報大学] [情報文化学科] [平成22年度卒業研究概要集] [平成22年度ゼミのリスト] [ゼミ学生一覧]
安岡 広志 ゼミ 平成22年度卒業論文
情報化に伴ったネット社会の動向の調査・分析-インターネットによる有用性と問題の検証-
米倉 達也

現在の社会は、高度な情報技術の発達により我々の生活はとても快適で便利になっている。我々は、毎日の生活の中で、テレビ、新聞、ラジオ、インターネット、携帯電話などにより「情報」というものに接触しない日はないであろう。インターネット、モバイルでいつでも、どこにいても好きな情報を手に入れることができる。また発信することもできる。本稿の目的は情報化社会について見直し、現状を把握して、情報化というものについて明らかにすることである。

本稿では情報化社会についてインターネットとモバイルを中心に、第一章では情報化社会自体がいったいどのようなものであるか、またインターネット、モバイルの起源、歴史について、第二章では現在どのようなWebサイトが存在するのか,メディアについての紹介、解説。第三章では、情報化社会に伴いどのような利点があるか。第四章では、情報化社会でインターネットを簡単に使用できるようになったために引き起こされる問題点を解説し、第五章では、それらを分析し、今後の情報化社会がどうあるべきかをまとめていく。