インターネットショッピングにおける傾向の違い [東京情報大学] [情報文化学科] [平成22年度卒業研究概要集] [平成22年度ゼミのリスト] [ゼミ学生一覧]
小宮山 隆 ゼミ 平成22年度卒業論文
インターネットショッピングにおける傾向の違い
高橋 拓也

日常生活や社会など、様々に影響を及ぼしている情報化。その中でも、広く深く浸透しているものにインターネットショッピングがある。あるクレジットカード会社の調査では、男性と女性とでは購買行動に差が出ることが判明しており、男性はデジタル系、女性は洋服やアクセサリーといった傾向の違いが報告されている。このような傾向をより詳しく知るために、最大のショッピングサイトである楽天市場が公表しているデータの分析をもとに、曜日や時間帯による利用頻度や性別による購入品目の傾向などについて調べ、データをまとめた。