今までの大学生活の中で、Visual Basicなどのプログラムの勉強をしてきたが、JAVAについて勉強をしていなかったので、プログラムを組めるようになりたいと考えたからである。
何を作るかと考えた中で思いついたのが、空き教室の把握ができるようなプログラムの作成である。この空き教室把握プログラムを作ることがJAVAプログラミングの目標になった。java言語には大きな特徴があるが、まず、オブジェクト指向言語という多くの特徴がある。簡単に説明すると、オブジェクト指向とはプログラムの塊であるオブジェクトを、連携させて一つの大きなプログラムを構築する仕組みで、オブジェクト指向を使うとプログラムの開発が便利になる、実際にプログラミングをしていて、他の言語では数行かかる動きがjavaでは1行文を入れるだけでいいようなところがあった。他にも利点として、javaはマシン状況の影響を受けないことがあげられる。どのようなOSであっても汎用性が高いプログラムを作ることができ、尚且つ他の言語と違って導入が簡単なことも大きな特徴のひとつだ。
データベースとの連携もjava言語で行えるのも利点の一つだが、今回の制作物ではプログラムの中にデータベースの作成も組み込んでしまったが改良できそうな点である。実際に空き教室の把握ができるプログラムを作成することができた。