本論文はファッションについて簡単で分かりやすく説明した論文である。歴史から、民族服、コーディネーションなどについて描かれている。ファッション歴史から民族服までファッションについていろいろ調べながら皆に興味を持たすものを作り出した。ファッションの歴史を見ながらその変化を楽しむ、または理解する目的も含めて民族服を知ることで異文化コミュニケーションも出来たらうれしい。最近は復旧がはやっている。最新の自分らしいファッションコーディネーション が出来ればいいなあと思い簡単なプログラムも作ってみた。古代から現代に渡る服装を表現するソフトをヴィジュアル ベーシックで作る。そしてこの論文でその特徴など簡単にまとめる。絵などは調べた歴史の教科書などコピーして使い、描いたものもある。民族服に関しても独自の伝統、文化、習慣によって発生し受け継がれている世界の民族衣装を眺めるのも意義があると思って代表的に選択して説明した。特にアジアを主に近くにいる多くの民族、まずその服装から始めるコミュニケーションになるとうれしい。そして歴史や民族服だけではなく、ファッショの実際の組み合わせを楽しめる、さらに自分に合う自分らしいファッションコーディネーションを作るソフトを試した。勿論、今の段階でそんなに素晴らしいもの作れるとは思えないがこれらがゼミ卒論として研究する核心なのだ。資料の集めるのは2ヶ月程度で国儀図書館など行ってきた。ファッションデザイン学校の教科書も結構役に立った。一番時間かかるのはやはりプログラムだが、visual basicで作るつもりでインタネットの資料を探し購入したりなどした。元々上手ではなかった為結構時間かかったがそれほど、いい結果はない。最後に未成熟なこの論文に興味を持たせば幸せだ。