いつでもどこでも好きなときに電話をかけたいという、先人の願いが叶い携帯電話が本格的に普及し始めて数年になる。若者の大半が持っており、町中ではもちろん、電車やバスの中でも電話し合っている。
なぜ私がこのテーマで卒業論文を書こうかと思ったかというと。私は高校に入学して親に初めての携帯電話を買ってもらった。そこから、今まで私の生活には携帯電話のない生活は有り得ないと言ってもいいほど、便利で友人とのコミュニケーションツールとして無くてはならないものになってきているからである。
これは私だけでなく殆どの人が今の時代、携帯電話なくては生活に困ると言っても過言ではないと思う。この論文で携帯電話の歴史、機能の変化、携帯電話における問題点について論文にした。