鎌ヶ谷市の歴史・発展 [東京情報大学] [情報文化学科] [平成19年度卒業研究概要集] [平成19年度ゼミのリスト] [ゼミ学生一覧]
松田 喜好 ゼミ 平成19年度卒業論文
鎌ヶ谷市の歴史・発展
先崎 拓也

なぜこのテーマを選んだかと言うと、私が育った街に興味を持ったからである。そして、松戸市や船橋市などに隣り合っているのにもかかわらず、鎌ヶ谷市の知名度の低さが悔しく思い今回に至った。千葉ニュータウンの入り口として、日々躍進し続けるなかで、鎌ヶ谷の未来、そして過去というのを調べたいとおもう。特に歴史関係を詳しく調べていこうと思う。なぜなら、その街を知るには過去を知るのが1番良いと、私は思うから。鎌ヶ谷市の人口は昭和35年(1960年)ごろから急激に増え始めた。この現象は、高度経済成長にともない、東京と首都圏に地方から沢山の人々が集まってきたことによる。これは、東京近郊の市町村ではほぼ同じような傾向である。なお、鎌ヶ谷市の人口は103620人(2005年5月)鎌ヶ谷市の歴史を中心に調べ、どのように発展していったのかを調べていった。これを読んでもらい知名度の低い鎌ヶ谷市を知ってもらうことを目的としました。