現在、パチンコ・スロット店では不景気な状態を迎えている。それは、以前4号機に比べて5号機を迎えてから、客足も減少し、中には、スロットからパチンコに乗り換える人もいる。5号機になった時期からパチンコやスロットを止めた人いる。その理由としては、スロットが、全台5号機になったことで、勝てない・ギャンブル性がない・つまらないなどの理由が多くある。5号機時代になって、従来のメダル1枚20円から5円ないし10円に単価を下げた営業もみられるようになった。特徴としては中間設定付近をメインとし、客を長時間座らせることを目的としている。
パチンコ、スロットを打ってたものとしては、パチンコが客離れしたのではなく、スロットから客が離れてしまったのが原因だと思います。
現在、パチスロをする人は減少し、パチンコをする方は増加の傾向にあります。なので、パチスロは不景気、パチンコは安定期に入ったということです。これからは、チェーン店を除いて、どんどん倒産していくパチンコ店は増えていくことでしょう。でも、大手だからといって安心は出来ません。10年後、いや、数年後には、大手も倒産するところも出てくるでしょう。だから、お客様に対してのサービスなどによって、左右されるのかもしれません。現状、規制が行われ、これを打開し、経営を続けていくのが難しいところも多々あります。現に、正社員ではなく、パート・アルバイトがほとんどのところが多々あります。
出来るだけ人件費が安いパート・アルバイトの方が良いという経営者はほとんどです。こういった小さなことからやっていくしかない。