パソコンと映像表現技術を比較していくと、それぞれが人間や社会に独自の影響を与えているのが明確に分かります。そこで双方が過去には人間や社会にどのような影響を与えているのかという事に論点を置いてみました。この様な事を述べることにより、パソコンと映像表現技術の存在価値を明らかにすることが可能であり、私自身が探求しようとしているパソコンと映像表現技術が二人三脚でどのようにここまで来たのかという事が少しでも分かるのではないかと思い研究に取り組みました。
この卒業論文で全ての疑問が解決できたとは思っていませんが少しでも解決することが出来れば今後の知識の向上にもつながると思いました。この研究によってパソコンと映像表現技術それぞれが持つ高度な能力に改めて驚嘆する結果になりました。まさに双方は二人三脚でお互いを高め合ってきたという事が分かったような気がします。この研究を手始めに、今後さらに私自身の疑問を投げかけていき問題解決をしていきたいと考えています。