私は今回卒業研究のテーマとして浅草について調べた。浅草には雷門や三社祭などの歴史が古いものばかりである。江戸時代を中心とした研究で、当時の浅草の庶民文化や娯楽の中心地だということがわかった。
1章・2章では、浅草のシンボルともいえる雷門について名前の由来と焼失から再建にかけての流れについて調べた。3章では浅草寺、4章では三社祭を取り上げた。5章では、浅草が全体的にどのようにして作られていったのかがわかるように年表を載せた。
この論文を書くことにより、ますます日本の文化についての探究心が生まれた。これからも日々日本文化にふれていきたいと思う。