就職先が外食産業ということもあり、外食産業について調べることにした。その中でも外食産業の先駆者ともいうべき「すかいらーく」について主に取り上げてみた。
まず、P1として、外食産業の歴史と発展。外食産業は1970年代から徐々に増え始め、「すかいらーく」「ロイヤル」「デニーズ」と3つ合わせて『ファミリーレストラン御三家』と呼ばれた。外食産業の発展の背景には、日本人のライフスタイル・首都圏などの住宅開発・日本人の柔軟性と雑食性が挙げられる。
P2には「すかいらーく」の会社概要。そしてP3〜4には「すかいらーく」の沿革。
P5は会社の特徴。「すかいらーく」は1970年に国立市に第一号店をオープンし、1999年に「(株)バーミヤン」と「(株)藍屋」と合併を行う。現在全国3000店舗を目指している。次にすかいらーくの店舗数と地域別グループ店舗数を載せた。その下にはすかいらーくグループである「ジョナサン」・「フロジャポン」・「ビルディ」・「二ラックス」の簡単な説明を書いた。
P6は「すかいらーく」の店舗展開について。P7は業態の分類。P8から「すかいらーく」の様々な業態について取り上げ、P8は魚屋路とマルコ、P9にはグラッチェガーデンズ、スカイラークグリル、スカイラークガーデンズ、P10には藍屋と夢庵を簡単にまとめた。
P11には、ガストとバーミヤンにSガストとSバーミヤンというのがあり、そのSとは何かを調べた。
P12は「すかいらーく」の調達・生産・物流について。これまで1業態に1工場という生産体制をとっていたが、それとは違って、1つの工場が3つの業態に対応し、、新鮮なものをより短時間で店舗に提供できるよう、店舗まで2,3時間の距離に工場をつくるエリア対応工場を原則としている。というような内容。
P13〜14はセントラルキッチンについて。セントラルキッチンとは一ヵ所で大量につくるための工場である。そして、セントラルキッチンのメリットをいくつか挙げてみた。その後、冷凍食品などの配送のしくみについても少し挙げてみた。
P15には「すかいらーく」が関わっている工場の場所と電話番号。
P16〜17には飲食業調査の表を載せた。
P18には、最近の外食産業の動向などを載せている。
P19には、今までのバイトの経験から、今後自分がお店を持つにあたって、自分はどのような店にしたいかや、そのためにはどんなマネージャーになるべきかをまとめている。
P20には、卒論を終えての感想を書いている。