注意点 | MATLABでの意味 | octaveでの意味 | 推奨使用方法 |
end | ifやwhileブロックの終りだけでなく、配列中の最後の要素のインデックスをも示す | ifやwhileブロックの終りとして使用することができる |
X(3:end) -> X(3:length(X)) X(1,1:2:end-1) -> X(1,1:2:size(X, 2)-1) |
sum | sum(X, dim) により X の dim 次元についての合計を返す | sum(X) は1つしか引数を取らない |
sum(X, 1) -> sum(X) sum(X, 2) -> sum(X')' |
{ } | セル配列を指す | 使用できない | 使用しないこと |
! | シェルコマンドの実行 | 使用できない |
if exist('OCTAVE_VERSION') eval(strcat('system(', shell_command_string, ')')); end |
isfield | 構造体に要素が含まれていれば真 |
struct_contains を使う あるいは Octave で matcompatを使う |
if exist('OCTAVE_VERSION') struct_contains(struct, 'element'); else isfield(struct, 'element'); end |